昨年の秋、生田緑地の薔薇の花です。以前向ヶ丘遊園といわれていた場所。今は遊園地は閉園してしまっているのですが、当時から、バラ苑は有名でした。

現在はボランティアの方が丹精込めて手入れをし、春と秋にオープンしています。写真は天候に左右されます。晴れの日、雨の日、曇りの日。同じ被写体を撮影しても雰囲気ががらりと変わります。

この日の薔薇はとにかく華やかでした。舞台でまばゆいライトを浴びて踊るマドンナのよう。圧倒されました。自信に満ちた美しさというのでしょうか、嫌みがなく、ああ、綺麗だなぁと素直に脱帽、そんな気分でした。

ちなみにこのバラ苑は入場無料なんですが、バラ基金を入場者の方に募っています。私も幾ばくかの協力をさせてもらいました。ぜひまた美しい花を見せくださいね、という気持ちに自然となりました。今年は11月5日までオープンとのことです。

- 2006/10/30(月) 22:11:09|
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照葉峡ー木の葉が照り返す峡谷。なんとも魅力的な地名です。詩人水原秋桜子が絶賛したという紅葉の渓谷。どんなところなんだろうか…。ふとしたことから目にとめたこの名前に惹かれて昨年の秋、出かけました。あいにくの天気だったのですが、紅葉の美しい谷でした。

しかし、車道は高い位置につけられていて、谷間に降りていけるところは限られており、また遊歩道などもないので、どちらかと言えば車窓から眺める方が楽しい、ドライブルートでしょうか。きっと秋桜子が名付けた頃は道も細く、もっと谷沿いの低い位置に道があって、まさに降るような紅葉を見上げたのではなかろうかと思います。それでも名前負けするようなことはありませんでした。

照葉峡の見頃は今週末くらいまでのこと。残念ながら、今年は行けそうにありません。

- 2006/10/26(木) 23:01:28|
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写真を撮り始めてから、いろいろなことを知りました。例えば薔薇の花は春、夏、秋と咲くということ。そして、品種がとても多く、様々な色や花の形があることなど。以前はきれいだなぁ、ですませていたことを一歩突っ込んで知識として持てることは、やはり楽しいことです。

野に咲く美しい花もたくさんあります。高山植物はその代表でしょう。また丹精込めて育てて美しい花を咲かせるものもあります。薔薇は後者の代表格と思います。

もちろん野バラもあって可愛らしい花を咲かせますが、花の大きさ美しさはやはり園芸種にはかなわないでしょうか。これから11月の半ば頃、紅葉の前までは、薔薇が私の中のヒロインです(^^)。

- 2006/10/22(日) 17:37:39|
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秋桜は英語でなんて言うか、知っていますか。コスモスというのだそうです。へぇって思いました。よく考えてみれば原産国はメキシコで外来種なのだから、別におかしくはないのですが、コスモスという名は和名で、英名は別にあるものだとばかり思ってました。

さらに調べてみたら、宇宙という意味のコスモスと同じなのです。英語の辞書でcosmosと引くと先に、宇宙、調和という意味が見つけられました。コスモスの語源はラテン語の「調和」という意味で、花ビラが整然と並んでいるから、コスモスと呼ばれるようになったそうです。

ちなみに宇宙も星が整然と並んでいるからコスモスと呼ばれるようになったそうです。英語圏では植物の名としては一般的ではないのでしょうね。逆にそれだけ日本にマッチした花と言えるのかも知れません。

- 2006/10/17(火) 23:19:13|
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先日大船フラワーパークに行ったとき、園内の一番奥で見つけました、冬桜。なんとなく秋桜と語呂合わせっぽくなってしまいましたが、私にとっては思い出の花です。昨年の秋は気分が落ち込むことが多くあって、自分の内面と向かい合っていると、おかしくなりそうでした。写真を撮っているときは被写体に集中して、余計なことを考えずにすむので、本当に、毎週末ごとに出かけていました。そんな時に群馬県鬼石町の、現在では藤岡市ですが、桜山公園にこの花を撮りに行きました。

この公園は、紅葉と冬桜が同時に見られるので有名な場所ですが、本当に良いところでした。全山、冬桜が植えられていて、紅葉や、山茶花もきれいで、夢中になってファインダーをのぞき込みました。

高速道路を使って片道3時間かかるのですが、一度では飽きたらず、二度行きました。撮れた写真はそんなにすごいかと言えば、もちろんそうではないですが、冬桜には、感謝しています。また、今年も行ってみたいと思っています。

- 2006/10/10(火) 23:22:08|
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このところ天気が悪かったんで、私の自宅周辺の秋桜はけっこう花が散ってしまいました。いつでも咲いているからとたかをくくっていて、ちょっと焦ったんですが(^^;)、なんとか今年も撮ることができました。

薄紅の秋桜が秋の日の〜♪
とは、山口百恵さんの大ヒット曲、秋桜。
コスモスそのものは南米の花なんですが、さくらという日本を代表する花の字が当てられるほど、すっかり日本に溶け込んでいていますね。

線が細くて風に揺られてしまうその様子がなんともはかなげですが、実は結構強くて、なかなか折れたりはしないんです。芯の強さというか、しなやかさがあるんですね。

コスモスも結構栽培種があって、最後の写真は丁字咲きコスモスというそうです。ちなみに黄花コスモスはコスモスの仲間ですが、色違いではなくて、別の種類だそうです。

- 2006/10/09(月) 23:15:21|
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先日、新宿で飲み会があったんですが、その前に、日暮里へ行きました。日暮里から谷中、根津、千駄木のあたり、いわゆる谷根千は雰囲気のある路地がたくさんあって好きです。老舗のお店もあるし、安くておいしいお店もあります。一日ぶらぶらしていても飽きることはないんですが、この日のお目当ては猫。

この一帯では猫の姿をよく見かけます。特に谷中銀座入口手前の夕焼けだんだんには、たくさんいます。

猫たちは普段から地元の方に可愛がられているのでしょう、人をそれほど怖がりません。かといって愛想を振りまくわけでもなく、マイペース。

人と猫がとても良い関係で暮らしているように思います。ホッとする場所です。

- 2006/10/06(金) 22:39:14|
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先月半ば、久しぶりに遠出をしました。行き先は木曽・奈良井宿。実はここを訪ねるのは二度目。最初に行ったのは今から15、6年前のゴールデンウィーク。当時はサイクルツーリストで、自転車で伊那から権兵衛峠を越えて、奈良井宿、そして旧中山道鳥井峠を越えて木曽福島から開田高原を一泊二日の行程でした。

今はそんな元気はないので(^_^;)、マイカーで伊那から奈良井へ抜けました。権兵衛トンネルという立派なトンネルもできていて、あっさりとたどり着きました。

さすがに観光地なので人が多かったのですが、雰囲気はありました。中山道の難所のひとつであった鳥居峠を控え英気を養ったり、無事に越えてホッとした旅人がこの地で一晩を過ごしたのでしょう。
その場所に今も人が住み、日常の生活をしていることに、歴史が続いていることを感じました。

- 2006/10/01(日) 22:39:34|
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